脳とつながる”こころ”にも、私たちにできることがある


近日、かかりつけとして通院いただいている患者さまから、こころの悩みについてもご相談いただくことが増えています。

また、他の患者さまや提携の精神科・心療内科さまからご紹介を受けて、当院導入の最新医療機器TMSでの治療のため、他府県など遠方からも阿倍野区・寺田町までお越しくださる患者さまもいらっしゃいます。

精神科や心のクリニックにて既に診断され投薬を受けているにもかかわらず、うつ病の改善が思わしくない方や、薬物治療をあまり受けたくない方など、TMSによる治療をおすすめします。


精神科と連携した最新医療、TMSの導入

経頭蓋磁気刺激(transcranial magnetic stimulation, TMS)は、非侵襲的に大脳皮質を刺激し、皮質や皮質下の活動性を変化させる方法です。

直径7-8cmの8の字型コイルに瞬間的に電流を流すことにより磁場が形成され、それに伴って生じる誘導電流が、大脳皮質の神経細胞の主に軸索を刺激すると考えられています。

10-20Hzの高頻度刺激が皮質興奮性を増強し、1Hzの低頻度刺激が皮質興奮性を抑制することから、精神神経疾患の治療方法として応用されるようになりました。なかでも、うつ病を対象とした臨床研究は、数多く報告されています。

現在までに、米国、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパの一部の国では、うつ病の治療機器として、TMSが承認されています。


TMSでできること

  1. 左背外側前頭前野を高頻度で刺激する方法
  2. うつ病患者では、左背外側前頭前野の機能が低下していると考えられるため、同部位を高頻度刺激することに同皮質を興奮させ、うつ病を改善させようとするものです。

  3. 右背外側前頭前野を低頻度で刺激する方法
  4. 右背外側前頭前野を低頻度で刺激し抑制することにより、対側の皮質を興奮させ、うつ病を改善させようとするものです。

このような方法でアプローチするため、投薬などの従来のうつ病治療とは全く違った治療が可能です


現在、阿倍野区・寺田町でTMSの治療プログラムを導入しているのは当院のみ、大阪全体でもごくわずかです。

また、よくなってほしいという想いから、診療費用も一般的な価格より格安に設定しております。

精神科・心療内科との連携体制も確立しております。

ご不安なことがあれば、ご質問のみでもお気軽にお問い合わせください。

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